2010年9月10日に行われたスケジューリング学会において、大学研究室対抗の第一回SCMコンペティションが開催されました。 優勝は、Gurobi Optimizerを駆使した東京海洋大学のチームです(ラオウ氏、ヨウ氏、中島氏)。
SCMコンペティションは、1チーム3名(チームメンバーが、ディストリビュータ、メーカ、サプライヤの役割を担う)の構成で、半期(10週×2)の利益を競うものであり、本チームは各々の複雑な問題に対してGurobiモデルを作成し、制限時間3分の中で最適解を探索する手法を用いて他のライバルチームを圧倒しました。
問題はExcel形式で出され、それをプログラミング言語Python経由でGurobi Optimizerに渡すことによって、すばやい意思決定が可能になりました。東京海洋大学の優勝チームは、「短時間でこのような複雑な問題を解決するためのシステムの開発が可能になったのは、Pythonの柔軟さとGurobi Optimizerの性能のおかげである。」との感想。ちなみに、2位は法政大学、3位は一橋大学でした。



